TOP > 編集部ブログ > 高橋裕紀先生

編集部ブログ

RSS

ブログ記事一覧

高橋裕紀先生 

MOTO NAVI.netレポーターのREIです!
先日参加させて頂きました、KUSHITANI Presents Yuki Takahashi Riding Academy with MSPの続きです!

前回から参加させて頂いてますが、そのときにはKUSHITANIさんのショップでレンタルツナギをお借りするところから始めました。今回はもうサイズを把握していましたので、現場の筑波サーキットで貸して頂きました。サーキットで借りて、そのまま返す、なんて楽チン!

前回の記事はコチラ。
7月8月

前回の参加のときには、僕は初中級クラスで参加したんです。膝擦りたい、なんだそれは、膝なんか擦ったら痛いじゃないかッ!くらいに思っていました(笑)ところが、一日びっしりとレッスンを受けていたら、いきなり膝が地面に届きました、感動しました。新しい世界が見えたような気がしました。

今回は参加者が多かったという、大人の事情で上級クラスに無理矢理アサインされました。どうしよう、こわい。。。

まずはコース内を歩いて、裕紀くんからすごく細かい説明がありました。「クリッピングポイントはここです。もっと攻めたくて、もっとアクセルを開けていきたいなら、一つ先のゼブラゾーンまで行ってもいいです、この数十cmで時速数km変わります。ここは捨てコーナーなので、次を生かすために、ここは大胆に無視して、ココとアソコを通るようにすると、次のコーナーでもっとアクセルを開けられて、ここでタイムを稼げます」と、いったいなんのことでしょうか(笑)前回の僕ならそう思ったかもしれません。実際には同じことはとても出来ませんが、せめて解説は理解できるようになったようです。周りの上級者の方々は裕紀くんにたくさん質問をしていました。MotoGP世界選手権で現役で走っているライダーに質問できる機会は他ではないですからね!

さて、いよいよコースインです!
高橋裕紀選手にぴったりとくっついて、レコードラインを直々に教えてもらいます。

レコードラインって、最も速いタイムが出るラインでしょ?そんなのすごくて走れるわけないじゃないかー!?と思っていました。ところが、ちょっと、いえだいぶ、いやいや、すごく目鱗なことを教わりました。「レコードラインは、バイクが最も安全に走れるラインなんです。バイクを倒し込んでる時間も短ければ短い方がいいんです、バイクは起きてる方が安定するでしょう?だから、コースを端から端まで大きく使って、なるべくバイクを倒している時間を減らすんです。それがレコードラインです」と。正直なところ、プロフェッショナルにそんなこと言われても、存在が異次元すぎて理解できるかどうか自信がありませんでした。

「でした」と、これはもうフラグが立っているのをお分かりですね?(笑)ホントにその通りでした!!

この高橋裕紀ライディングアカデミー、
通常は、一般的にイメージする筑波サーキットの大きい方のコース、TC2000ではなく、このレッスンはTC1000のみで行われているのですが、今回は一年を通したカリキュラムの最終回ということで、TC2000も走らせてもらいました。贅沢にも、やっぱり裕紀くんの先導でです!ここでもライン取りを教えてもらいました。

前から三番目にちょこんとおります、僕です。集中しているように見せかけて、こわいんです。

僕自身、何度かTC2000を走った事があるのですが、とにかく怖いんです。コースが大きいという事は、必然的にスピード領域もTC1000のそれよりも高くなります。時速200km/hからのフルブレーキングで曲がっていった先が見えないコーナーに挑むなんて、どうしたらいいのでしょうか、マネージャーに一言お伺いを立ててから丁重にお断りしたい(笑)ゆっくり走ろうにも、周りのライダーたちが、みなさん全日本の選手ですか?というくらいにとてつもないスピード差で抜いていくんです。迷惑をかけないように、遅すぎると邪魔ですよね一緒に速く走って避けてもらわなくちゃーなどと心配したり。

怖かった理由が分かりました。ライン取りが間違っていたんです!どうやっても曲がりきれないはずの角度からコーナーに入っていったり、充分に曲がっているのに明後日の方向を見ながらアクセルを開けすぎていてコースアウトしそうになったり。裕紀くんのラインをトレースして、同じところをバイクを通していくと、なにも怖くありませんでした。

前は怖さと楽しさで、怖さが勝っていましたが、今は楽しさ九割でした!残りの一割は、自分を信用できていないんです、ブレーキングが遅すぎたらどうしようと(笑)

TC2000を初めて楽しく走れました!怖くなかったです!もっと走りたい!と、興奮しながら裕紀くんにそう言うと、「でしょう?(笑)そう言ってもらえてよかったです!」と、爽やかにニコリ、もう完敗ですよね、完全にファンになってます、ぼく。ある意味では、命の恩人です。

ツーリングに行った先でワインディングに立ち寄り、ちょっとコーナーを嗜む程度に攻めてみる。誰にでもあることだと思います。ところが、ブレーキングポイントを間違えてオーバースピードで、ガードレールにヒヤリ、対向車とハッと。どれだけ自制していても、これはもう運かもしれません。もっとコーナーの向こう側まで見えるラインで走っておく、いざというときの緊急回避が出来るようにパニックしないように、そういうコツを教えてもらえる走行会なんです。高橋裕紀選手が説明の節々で「公道では」という現実的な説明を織り交ぜてくれるんです。

近所の交差点を曲がるとき、僕はもっとスムーズに、かっこよく曲がれるようになりたい。もっともっと楽しく長くオートバイに乗りたい。

完全に大ファンとなった僕は、行列に並んでサインを頂きました!これは飾らなきゃ!家宝です、家宝。早速、部屋に飾っています。

次回は、MOTO NAVIでお馴染み、走ってしゃべれるモータージャーナリスト松下ヨシナリさんに稽古をつけて頂いた報告をします!

このページのトラックバックURL

トラックバック一覧

このページへのコメント一覧

コメントを投稿

(初めて投稿される方のコメントは管理者の承認が必要となります。ご了承ください。)





PAGETOP

« »

月別アーカイブ